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CCFL照明とは?

CCFL照明とは?

CCFL管

CCFLって?

  • CCFLとは、冷陰極管/Cold Cathode Fluorescent Lampの略称です。
  • このCCFL管は、蛍光灯のカテゴリーに分類されます。一般の蛍光灯(熱陰極管)よりも、長寿命で細管化できることが大きな特長です。
  • このため、コピー機やFAXから採用され、ノートPCや液晶テレビなどのバックライトとして使用されてきました。液晶画面のバックライトという点から、カーナビやパチンコ台などにも使用されています。
  • CCFL管が開発されて40年近く経ちますが、トラブルの非常に少ない光源として、各業界では認知されています。
    CCFL照明の構造
  • もう少し簡単に言ってしまうと、電球や蛍光灯の開発の歴史は、フィラメントや電極を何にするかが開発の歴史でした。(照明の変遷を参照ください) 蛍光灯ではエミッタと呼ばれる電極が採用されており、CCFL管では電極から直接放電されるようになっています。この放電部分が熱を持つかどうかで分類されているということです。
    • 電球のフィラメントは、白金からスタートし炭化した糸や紙、竹などが使われ点灯時間をいかに長くできるかが開発者間の競争でした。
    • 蛍光灯に代表される電灯管も同様で、管内を放電させる電極の開発がその歴史です。
  • 蛍光灯とCCFL管の違いは放電方式の違いですが、この違いによりいくつかの大きな違いを生み出しています。
    • 蛍光灯は使用時間の経過に伴い、エミッタの部分が黒ずんできます。見栄えが悪くなってくる原因がこの部分です。CCFL管は、電極から直接放電させるため、電極の部分が黒ずむことはありません。
    • 蛍光灯の水銀使用量は5mg~7mg(最初の頃は50mg)で、CCFL管はEU基準の5mg以下を実現しています。

CCFLの照明が出てこなかったのは?

  • CCFL管を使った照明については、CCFLが開発された当初から、その転用が考えられていました。
  • しかしながら、上記のバックライト光源としての需要が高く、CCFL管を作る工場では、3年~5年というバックオーダーを抱えながら生産していたため、とても照明用光源まで使われることはありませんでした。
    • ピーク時には、蛍光灯の3倍の生産キャパがあったにもかかわらず、それを上回る需要がありました。(主な生産地:日本・台湾・中国)

CCFLの照明の実用化の理由は?

CCFL蛍光灯
  • 新たな光源としてLEDが実用化され、バックライトの需要がLEDへと切り替わってきたことが最大の理由です。
    • 生産キャパに空きが出てきたため、新たな需要を掘り起こすために、今まで企画のみであった照明への転用が始まりました。
    • しかしながら、バックライトと違う電圧制御を行わなければならないため、照明用のインバーターを新たに開発する必要がありました。
    • 蛍光灯もそうでしたが、初期の安定器でのトラブルがあったように、CCFL蛍光灯でも安全なインバーターができるまでには時間がかかったため、照明としての実用化がなされたのは、ごく最近のことです。
  • 残念なことに実用化がなされる頃に、経済産業省から次世代照明としてLED照明が推奨されたため、大手電機メーカーはLEDの分野に進み、ベンチャー系の企業がCCFL照明を開発してきました。
    • 大手電機メーカーでも一部のメーカーは、CCFL照明を出しております。(大きく宣伝をしていないため認知度は弱いですが・・・)
    • また、CCFL蛍光灯を扱っていない他の電機メーカーでも同様の照明は、いつでも出すことが可能なのですが、蛍光灯の市場とLED照明の市場と重なるため、今後の参入は不透明です。
  • 2012年には、日本CCFL普及推進協議会(JCLA)が設立され、CCFL照明の普及活動を始めています。

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